連休明けにサザエさん症候群にならない為に意識する4つの事
金曜日を乗り切った皆さん今日も会社お疲れ様です!
これから待ちに待った連休だと思いますが、日曜日の夜って憂鬱になりますよね。「明日からまた一週間仕事か…。」と。サザエさんを見るとそんな気持ちになるので『サザエさん症候群』と呼ばれています。今回はそんな方におすすめの気持ちよく月曜日を迎える為に意識する4つの事を考えてみましたので、是非参考にしてみてください!
なぜ行きたくなくなるのか?
そもそもなんで月曜日は会社に行きたくなくなるのでしょうか?僕が考えた理由は3つです。
連休明けだから
一番の原因はこれでしょうね。一般的な企業で働いている方であれば土日休みの方が多いのではないでしょうか。人間誰しも2日間みっちり体を休めれば、いざ体を持ち上げようとしてもなかなか持ち上がりません。金曜日の仕事終わりから考えれば48時間以上頭の中が『お休み最高〜〜!!状態』と化しているので、月曜日が憂鬱になるのは当たり前です。
ノルマに達していないから
営業の方や、会社からでの業務量が多い方なのは何かしらのノルマを抱えていますよね。一ヶ月の目標を掲げている方もいれば、一週間・一日単位で目標を持っている方もいると思います。その目標を達成できてないまま次の月曜日を迎えるという事は、やはり気持ち的にも焦りが生まれますし、達成できなかったらどうしようと不安になってしまいます。これも月曜日が憂鬱となってしまう原因の一つですね。
仕事が楽しくないから
ここまでくると転職を考えるべきだと思いますが、もはや仕事が楽しくないという状態に陥っているパターン。ただ、だらだらと業務をこなし、特に怒られも褒められもせずに働くということもあると思います。これだとお給料はもらえますが、仕事の達成感などはあじわうことはできません。結果的に「あれ、なんのために働いてるんだっけ...?」と会社に向かうモチベーションを落としてしまう原因となります。
全てはメンタル面をどう整えていくか
このように月曜日を迎え会社に行きたくなくなる理由っていろいろあると思います。でもこれらって全てメンタルの問題ですよね。物理的に会社に行きたくなる方法は無いので、すこしでも月曜日を気持ちよく迎える為の気持ちの整え方をご紹介していきます。
1.ゆとりをもった日曜日にする
大事なのは余裕を持つという事です。日曜日の夜は出来るだけリラックスして過ごせるようにすると次の日も頑張ろうと活力が湧いてきます。日曜日は遅くまで出かけるというのも有りだとは思いますが、僕はなるべく落ち着いて過ごすようにしています。
2.朝早く起きてみる
月曜日の朝早く少し早く起きてみましょう。いつもより30分早く起きて、コーヒーを飲んでみたり、本を読んでみたりしてください。余裕を持って会社に行く準備をすると体も軽くなってくるはずです。
3.金曜日になるべくタスクを終わらせておく
月曜日が憂鬱になる要因として、仕事量が多いからというのもあるかもしれません。月曜日にやらなきゃいけない仕事が10個あるのと、半分の5個あるのではだいぶ気持ちも変わってきます。できるのであれば金曜日に出来ることはやってしまいましょう。
4.月曜日の夜に楽しい事を計画
最後におすすめの方法は、楽しみを作るということです。人間誰しも好きなことやワクワクすることがあれば、それに向けて動けるようになっていますので月曜日の夜に楽しい事を計画してしまうのです。できれば一人ではなく二人以上で楽しめる事が良いですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は『連休明けにサザエさん症候群にならない為に意識する4つ』について考えてみました!
連休は楽しいことも多いですが、月曜日憂鬱にならないように気をつけましょう!笑