会社員がブログを毎日更新するメリット【意外と仕事でも役立ちます】
こんにちは、てぃだです。
会社員で副業の為にブログを更新している人も多いのではないでしょうか?
ブログってなかなか成果もでないし、毎日更新するのが大変だと思います。
この記事を書いている僕は、会社員として働きながらブログを書いています。現在は100記事を超えてきて、少額ではありますがブログでの収入を得られるようになってきました。
※100記事達成時での収益については「【ブログ100記事達成】収益とアクセス数と継続のコツをまとめました」を参照ください。
ブログでなかなか成果が出ないときは、収益以外で得られるメリットを知っておくとよりブログを継続しやすくなるので、今回ご紹介する内容を是非ブログ継続の糧にして頂きたいと思います。
会社員がブログを毎日更新するメリット
会社員でもブログを毎日更新することはできるのできますが、どんな効果が現れるか気になりますよね。
実際に毎日更新をしてみたので、ブログにおきた変化など解説していきます。
アクセス数に大きな変化がでるようになる
ブログを毎日更新すると、アクセス数に大きな変化がみられました。
下記がその図です(Googleアナリティクスより)
ブログを毎日更新した期間は2018年11月の1ヶ月間です。
12月は毎日更新をしていないですが、明らかにアクセス数が増加したのがわかります。
11月の平均アクセス数は20〜30PVでしたが、12月は50〜60PV前後と約2倍程度までブログのアクセス数が伸びています。
(12月中盤に更新をサボったので、月末にかけて落ちていますねw)
会社員ブロガーの毎日更新は大変ですが、頑張って記事を書き続ければブログへのアクセス数も伸びるということを証明できたと思います。
やはり、ブログへのアクセスが増えると嬉しいですよね。
記事を書くスピードが速くなる
会社員がブログを毎日更新することで、記事を書くスピードが格段に速くなります。
速くなる理由は以下で、
- 単純にタイピング速度が上がる
- 記事構成がテンプレート化される
- 伝えるべきことを頭の中で要約できるようになる
といったような感じです。
会社員は日々の業務をこなしながらのブログ運営なので、執筆スピードは早ければ早いほど良いと思います。
できれば2時間くらいで1記事更新できるくらいが、とりあえず目指すべき執筆スピードですね。
ブログは意外と会社の業務にも役立ってくる
上記であげた記事を書くスピードが上がる理由ですが、意外と会社での業務にも役立ってくると感じます。
単純にタイピング速度が上がる
タイピング速度が上がれば、クライアントへの返信メールなど、速攻で返すことができますよねw(即レスの人という印象を与えます)
記事構成がテンプレート化される
企画書やクライアントへのメール提案などを考える際などにも応用させることができます。(わかりやすい且つ説得力のある内容が作れるようになります)
伝えたいことを頭の中で要約できるようになる
「で、結局何が言いたいの?」っていう経験あると思うのですが、ブログを書くと伝えたい事を話しながら頭で考えることができるようになります。(相手をイライラさせませんw)
上記のように会社員がブログを書くメリットって収入面以外にもたくさんあるんですよね。
何か情報を発信するって、働く上で結構大事なんだなぁと感じさせられました。
ブログについて考える時間が増える
ブログを毎日更新すれば、必ず1日のうちでブログについて考えるようになります。
ブログの事を考えるようになると、『どんな記事をかけば読者のためになるか』とか、『報酬を得るためには何をしたら良いのか』など、ブログを副業として確立させていくにはどうすべきかをめちゃくちゃ考えるようになります。
結果的に、試しては変えてを繰り返すようになるのでブログについての知識がどんどん蓄積されていき、運営していくことが楽しくなってくるようになります。
ブログは継続できない人がほとんどと聞きますので、楽しさを覚えられるときっとブログを継続させることができると思います。
まとめ:会社員のブログ更新はメリットだらけです
最後に今回の記事内容をまとめます。
- 会社員でもブログを毎日更新することはできる
- アクセス数が伸びるようになる
- ブログの更新は仕事にも役立つ
- 会社員としても結果的に成長できる
以上です。
ブログで収入を得ることだけを目的としていると、収入が生まれなかった時点で書く事を辞めてしまいます。
せっかくブログを始めたのであればある程度継続して、会社員として仕事に役立てるようにしましょう。
ブログでの収益は継続すれば、始めは少額ですが稼げるようになるので、まずはとにかく記事を書くことを目標にしてみるのも良いかもです。
毎日更新は大変ですが、達成感も大きいので一度挑戦してみることをおすすめします!
今回は以上です。