【ブログネタに迷ったら】簡単に実践できる記事ネタの探し方!
こんばんは、てぃだです。
今回は『ブログの記事ネタの探し方』についてです。
僕もブログを更新する際に、記事ネタに迷うこともあるのでその時に実践している方法を自分なりにまとめてみましたので、記事ネタに困っている方は是非ご覧ください!
毎日の生活から記事ネタを探す
記事ネタが思い浮かばない方は、毎日の生活から記事ネタを探してみましょう。ただし自分のブログのテーマに関連づけることがポイントです。
例えば僕であれば会社員・OLの方をターゲットとした記事を書いています。例えばこちらの『ふるさと納税』の記事。
この記事は実際に自分の生活の中からヒントを得て記事ネタにした記事です。
僕が会社でお弁当を食べているときに先輩がふるさと納税の話をしていて、ふるさと納税に対して無知な僕は、「ふるさと納税ってなんですか?」と質問をしました。その際「お前、、、まじか、、、」ってくらいドン引きされたことがあったのです。
その夜ふと、「社会人でふるさと納税を知らないとやばいのか。」と我に返りブログのネタにすることに決めました。恐らく僕みたいに会社員でふるさと納税を知らない人はいると思ったので、少しくらいは需要があるはず・・・・。
こんな感じで毎日の出来事をいかに自分のブログに関連づけられるか。これが大事です。記事ネタの探し方としては非常に楽ですし、思いついたらメモなどに、キーワードだけ書いておくとかでも良いと思います。
意外と日常の出来事ってすぐ忘れてしまうので。
過去の記事から記事ネタのヒントを探す
記事ネタに悩んだ時は、自分のブログの過去の記事を参考にしましょう。
先程例にあげたふるさと納税の記事を例にあげると、
こちらの記事は、『ふるさと納税についての仕組みに』ついての記事です。
主にふるさと納税について何も知らない人、名前くらいは聞いたことがある人にターゲットを絞っています。
その一方で・・・・
こちらの記事は先程の『ふるさと納税の仕組み』の記事からヒントを得て作成した記事。
ふるさと納税には『ワンストップ特例制度』という制度があるのですが、その制度についてより深く紹介をしている記事です。
ふるさと納税については分かったけど、ワンストップ特例制度についても勉強したいという方をターゲットに記事を書いています。
この様に、過去に書いた記事を参考にすると、もっともっと深堀する内容の記事を書くことができるので、記事ネタを探している方は是非実践してほしいです。
しかもSEOの評価基準でもある、内部リンクとしても関連付けられるので一石二鳥です。
ブログ読者を思い浮かべてみる
自分のブログの読者ってなんとなくイメージできますでしょうか?
僕は主に会社員の方で副業とか便利なサービスとかを求めている方に読んでほしいのですが、その読者にしたい人が『どんな記事を読みたいか』を思い浮かべてみましょう。
例えば湘南に住んでみたい人をターゲットとしているのであれば、湘南に住んだときのメリットやデメリットを書いても良いでしょう。他にも湘南で開催されるイベントとか、たくさんの人が興味ありそうな記事でも面白いですね。
(調べたら結構湘南には人気みたいですね...笑)
自分のブログを読みに来てくれる人がどんな情報を求めているのか、読者に対してどんな情報を発信できるのかを意識することで記事ネタを探すことができます。
SNSやニュースを活用する
最後はSNSやニュースを利用するという探し方です。
特にTwitterやニュースアプリは新鮮な情報がごろごろ転がっています。一つ目に紹介した『毎日の生活から記事ネタを探す』と似ている部分もありますが、今のトレンドから記事ネタを探すというのは非常に効果的です。
トレンドネタは誰もが気になっていることなので、読者ではない方もブログにアクセスしてくれる可能性が高まります。記事投稿と同時にSNSで発信して上手くいけばバズったりする可能性もあるのです。
ただし、あくまで自分のブログのテーマに沿ったトレンドネタを探しましょう。会社員をターゲットとしたブログで『高校生の間ではやっていること』を書いてもあんまり見られないかもです。(書き方によってはおもしろいかもですが・・。)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は『記事ネタに悩んだ時の探し方』についての記事でした。
僕は今日ご紹介した方法で記事を書いたりしています。やはり大事なのは読者を意識すること。これはいろんな有名ブロガーさんやブログ本にも書いてあることなので、かなり大事です。
今読んで頂いている記事は、僕が記事ネタに悩んでいたので記事にしてみました笑