いつまでにフリーターを辞めるかは必ず決めたほうが良い理由3つ
「フリーターっていつまでだったら続けていいのかな」
と、考えたことはありませんか?
こんな疑問をお持ちの方はおすすめの記事です。
この記事を書いている僕は、約6年間アルバイトをしながら役者をやっていました。
ほぼフリーターでしたが、今は一般企業に転職をしています。
フリーター生活も楽しかったですが、しっかりと区切りをつけて就職してよかったとも感じています。
今回はフリーターを辞める年齢は決めた方が良い理由についてご紹介です。
いつまでにフリーターを辞めるかは必ず決めたほうが良い理由3つ
今、現在フリーターとして生活している人は『いつまでにフリーターを辞めるか』は自分の中で決めておいた方が良いと僕は思います。
理由としては以下です。
- 人生をダラダラ生きてしまう
- 単純に老いてしまう
- 就職や結婚が難しくなる
それぞれ解説していきます。
人生をダラダラ生きてしまう
いつまでに辞めるかを定めないと人生をダラダラ生きてしまうこととなります。
フリーターとしてアルバイトを続けていれば、生きていくくらいのお給料はぶっちゃけ余裕で稼ぐことができます。
なので目的もなくフリーターを続けていると、
「あれ、フリーター結構稼げるな。会社員になるよりいいんじゃね?」
って思うようになります。
フリーターはあくまでアルバイトなので、特にバイト先から目標や高いスキルを求められることって少ないですよね。
ただお金を稼ぐためだけに働くとなると、そのうちつまらなくなってきて、ダラダラと惰性的に生きる事になります。
人生において何かしらの目標を持っていた方が良いと僕は思います。
『28歳までに300万円貯めたらフリーターを辞める!』などの金銭的目標でも良いので、フリーターを辞める為の期限を定めるようにしましょう。
単純に老いてしまう
単純ですが、フリーターを辞める期限を決めないとどんどん歳をとっていきますよね。
別に悪いことではないです。
ですが、フリーターのまま老いてしまうと、人生のあらゆることで不利になります。
例えば、お金を借りたりローンを組んだりすることが難しくなります。
まだまだ世間からみるとフリーターは安定しないと思われがちです(事実そうです)
いざ何かの目標の為にお金が必要になったとしても、銀行はそう簡単にお金を貸してくれません。
歳をとってから他のことにチャレンジしたりしようとしても、なかなか限界があると思います。
フリーターでいられる期限ですが、MAX30歳前後といったところでしょうか。
就職や結婚が難しくなる
老いてしまうことの関連となりますが、フリーターをいつまでも続けていると就職や結婚をすることが難しくなってくると思います。
「別に就職も結婚もしなくていいし」
という方は読み飛ばしてもらって結構です。
特に就職ですが、なんの実績もない30歳フリーターと、スキルはないけどフレッシュな20代を採用するとなると、間違いなく若い人材を欲しますよね。
また、フリーターの場合信用度がうすいのと、安定していないという印象を持たれがちなので、なかなか結婚することも難しいのではと思います。
女性ならまだ可能性はあると思いますが、男性の場合だと結構相手の親から不安がられますよね。
なので、将来就職もして、結婚もしたいという方はいつまでにフリーターを辞めるかを必ず決めておいた方が行動の質が変わってきます。
僕の就職体験談については「高卒・職歴なしの元俳優でも就職できた話【フリーターを応援します】」を見てみてください。
まとめ:フリーターをいつまで続けるかはある程度決めておきましょう
最後に今回の記事内容をまとめます。
- フリーターを辞める時期は必ず決めよう
- 人生はあっという間に過ぎてしまう
- 結婚や就職にかなり不利になる